NEWS & BLOG新着情報

kintoneのレコード詳細画面に地図を表示させることができる「詳細マッププラグイン」

お客様より多くのご要望をいただき、これまで「詳細マッププラグイン2」、「詳細マッププラグイン3」とバージョンアップを重ねてきましたが、

この度「詳細マッププラグイン3」は機能拡張し、さらにパワーアップいたします！

地図活用にお悩みの方、導入をお考えの方は、この機会にぜひチェックしてみてください。

▼「そもそも、詳細マップって何ができるの？」という方は、こちらをご覧ください。
　＜あっとクリエーションのサービスについてー 詳細マッププラグイン3 ＞　https://kantanmap.jp/service/detailedmap3

さて、今回パワーアップする「詳細マッププラグイン3」ですが、これまでと一体何が変わるのか？
新機能についてご紹介します。

①レコード追加画面でも地図表示が可能に！

これまでは、緯度・経度が入力されたレコードを一度保存しないと地図が表示できませんでしたが、今回のバージョンアップで、レコード追加画面で緯度・経度の値が入った瞬間に地図が表示できるようになります！

これにより、たとえば「ジオコーディングプラグイン２」と組み合わせて、住所を入力したあと緯度経度に変換して瞬時に地図を出すことも可能です。

▼操作イメージ

②レイヤの重ね合わせができる！

詳細マッププラグインでも、ハザードマップや用途地域などの地図データを重ね合わせできるようになります！

これにより、レコード内でもすぐに災害情報やエリア情報などをご確認いただけます。

レイヤの設定はプラグイン設定画面にて可能です。
複数のレイヤを重ねたり、レイヤごとに透過率を設定することもできます。

■提供価格

初期費用：100,000円
月額費用：30,000円／月　※アプリ数２つまで

3アプリ以降　追加で月額 10,000 円～

■ 「詳細マッププラグイン2」のサポート終了について

詳細マッププラグイン3のリリースにあたり、2026年3月末をもちまして、詳細マッププラグイン2の保守サポートは終了となります。お手数をおかけいたしますが、あらかじめご了承ください。

なお、詳細マッププラグイン3は 1ヶ月無料でお試しいただけます。
気になる方は、ぜひお気軽に下記のボタンからお申し込みください！